今回は統合失調症のときのヘルパーさんから受けていた家事介助について話していきます。生活保護のときは家事介助ということで、主婦をしているヘルパーさんが週2,3回来てくれて、掃除や料理をしてくれたので助かりました。
統合失調症のときはつらいことが多かったですが、良かったこともあります。統合失調症で辛くても良いこともあると、少しでもわかってもらえたらうれしいです。
遊んで学んだ統合失調症のときの生活
生活保護を受けていたときは、デイケア先の仲間と一緒にランチやカラオケに行ってゆっくり過ごしていました。生活保護のくせに、と思われるかもしれません。
ですが楽しみがなく時間があると辛くなって自死してしまう人がいます。精神疾患だと特に多いです。デイケアの仲間にもいて仲良しだっただけに、当時は胸が張り裂けそうでした。だから予定を作るようにしていました。
仲間と遊びながらも、統合失調症の完治はいつも考えていました。医学論文、学説、薬学書、海外のサイト、治療法、食事、不眠の解消など探究してきました。いろいろ学んで試して、失敗し続けて結果的に完治に至りました。
統合失調症を完治したあとの時間に追われる生活
社会復帰して面接を受け内定した会社で、あくせく仕事をしてバタバタした時間を過ごしながらもふと、仲間は今ごろはどう過ごしているだろうか……と、考えることがあります。
仕事をすると時間に追われて忙しい生活になりしまた。仕事の忙しさに加えて家事をやって寝る、朝おきて身支度してすぐ仕事、という生活です。生活保護のときは真逆の生活になりました。
生活保護のときに家事介助してくれたヘルパーさん
主婦をしているヘルパーさんから家事介助を受けていました。週2、3回ほど私の住んでいたアパートに訪問してくれて、掃除や料理をしてもらい助かりました。
一人でいると作らない手の込んだ料理を作ってもらいました。豚の角煮や、魚のムニエルは特に美味しかったです。私は今でも料理が苦手なので、また作ってもらいたいと思ってしまいます笑
まとめ
統合失調症のときはつらいことが多かったですが、逆に恵まれていたことに今になって気づかされます。
統合失調症の方は今この瞬間もつらい思いをされています。でも辛くても恵まれているところもあると、少しでも知ってもらえたらうれしいです。
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