あなたは今、生活に困っていませんか?もし困っているのであれば、生活保護を受けるという選択肢もあなたの立派な権利です。この記事では精神疾患で一人暮らしだと生活保護はもらえるかについて、さらに受給条件やメリット・デメリットも解説します。
精神疾患で一人暮らしこそ生活保護を受給できる
私は統合失調症で働けなかったときに生活保護を受けていました。なにかしらの理由で働けず、家族の支援も得らなくて生活保護を受給している人はたくさんいます。
精神疾患だから、一人暮らしだからもらえないということはありません。家族から支援があるともらえませんし、むしろ精神疾患で働けなければ受給の正当な理由になります。
生活保護を受給するメリットは6つ
生活のための住居費、食費や医療費など支給されます。保険料がかからなくなるのも大きいです。さらに私は、精神科に加えて接骨院にも医療券を使用して毎日通院していました。
支払い免除・無料になるもの
✅住民税、固定資産税などの税金
✅国民健康保険などの公的保険料
✅医療費
✅NHK受信料
✅保育料
✅住民税、固定資産税などの税金
✅国民健康保険などの公的保険料
✅医療費
✅NHK受信料
✅保育料
さらに生業扶助で就業に必要な費用も認められています。将来のための勉強を支援してくれるのもありがたいです。
✅生業扶助…就労のために必要な費用
(高校や専門学校の学費、就職用の服の購入費など)
(高校や専門学校の学費、就職用の服の購入費など)
生活保護を受給するデメリットは5つ
生活に必要な費用を受給できる生活保護は、デメリットもあります。家賃を引いたら食費もぎりぎりで生活は苦しいです。贅沢はたまに食べるワンコインランチで精一杯でした。
✅食事で贅沢できない
✅病院で生活保護と知られ恥ずかしい
✅住むのは安い賃貸のアパート
✅収入があると生活保護費が引かれる
✅まじめだと受給の罪悪感に悩む
✅病院で生活保護と知られ恥ずかしい
✅住むのは安い賃貸のアパート
✅収入があると生活保護費が引かれる
✅まじめだと受給の罪悪感に悩む
生活保護を受給するための条件は4つ
生活保護を受給するために役所のチェックがありますが、基本は仕事ができず家族がいても支援がないと受給の対象になります。私は統合失調症で仕事ができず家族も支援してくれなかったので、受給することができました。
✅働きたいが働けない
✅親族などで支援してくれる人がない
✅持ち家、自家用車などの資産を活用できない
✅該当する公的制度が生活保護以外にない
✅親族などで支援してくれる人がない
✅持ち家、自家用車などの資産を活用できない
✅該当する公的制度が生活保護以外にない
まとめ
生活保護はもらえるかについての疑問や不安は解消できましたか?生活保護を受給することは恥ずかしいことではありません。受給条件でOKならあなたの立派な権利です。
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